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セルフメディケーションの達人:義母

  • kampokisshokawasak
  • 2020年6月30日
  • 読了時間: 1分

92歳になる義母がいます 70代で、寝たきりの姑の老老介護、それが終ると、 80代は、認知症の夫(私の義父)の人工肛門を含む介護が続き、昨年終わりました 現在一人暮らし 決して家族に依存はしません しかし、何かあると早めに相談してくれるので、周囲も慌てずに準備して、最良と思える対処ができます 足腰に自信がなくなったときには、ショートステイを利用してリハビリをして帰ってきました 先日、下肢の浮腫に主治医から利尿剤が出ました あまり効果を感じなかったら義母は、「最近、歳のせいか、沢山食べられなくなりました。私、栄養が足りないからむくむのでは?」と主治医に言ったら、栄養補助剤を処方してくれたそうです。 「そしたら、体力も付いた感じだし、足の浮腫もかるくなったの!」と義母 素敵すぎます!お義母さん❤️




 
 
 

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