西洋医学と漢方医学の<問診>について

更新日:7月16日

漢方医学的診察についてから続きます



西洋医学漢方医学<問診>について


違いはあるのでしょう?


私はないと思います


私の外来診察は昔から時間がかかりました

患者さんの言葉をたくさん聞こうとするからです


自由診療ではなく、保険診療の病院では、数多くの患者を見ることが利益に繋がります

一人の患者さんのお話しを時間をかけてたくさんお聞きすることができないのです


当然、待たされている患者さんからもクレームが来ます






私は患者さんのお話しをたくさんお聞きします


何故なら、

医学部一年生の最初の講義で言われたからです


現代医学教育の基礎を築いた

William Osler先生(1849-1919 カナダ出身の内科医)の言葉


Listen to the Patient.


そう、

患者さんの言葉に耳を傾けなさい

患者さんが全てを教えてくれるから、、、、、


その言葉を信じて、実践してきました






そして、漢方専門医になった現在、


他で採血結果で異常がない、画像検査で異常がないと言われた患者さんたちが、

ご自身の言葉と症状で、教えてくれます


私たちは漢方医は、その言葉や症状を漢方医学的に解釈し、治療に結びつけていきます

患者さんの中には、症状の理由を理解されると漢方薬が必要ない方もいます


決して西洋医学と漢方医学の問診は違いはありません


漢方専門医西洋医学の上に漢方医学を学んだ医師の集団ですに続きます





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