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両親の墓参2022

2022年6月

日本ではコロナ禍が下火になりました


私たち医療従事者は油断してはいけないと考えています

特にコロナ後遺症の方を忘れるわけにはいきません


漢方医学がお役に立つ可能性があります


さて、6月は、私にとって両親の命日が続きます

2019年6月、二人は、その年の末から始まる新型コロナのニュースをつゆ知らず、今生を卒業していきました


そして、生前懇意にしていた住職の寺に眠りたいと希望して、山形の納骨堂に仲良く入った二人

山形には、縁もゆかりも、親戚もありません


先祖を大事にしていた二人に代わり、まずは父の誕生の地、深谷を訪問

吉祥 ルーツ巡り、をご参照くだい)


深谷から大宮に戻り、山形新幹線に、、、、

→いつの間にか普通席が廃止され、全席指定になっていました(驚き)


二人は、山形のお寺にも



ふれあい観音

天台仏師 西村公朝作


を寄付しています


古の人の祈りを形に残す、、、、、




両親のことは、毎日生きているように思い出します

近所に住んでいるような、、、

いつでも会えるような、、、


でも姿に触れることはできません


次回からは、二人に触れるように、触れて来たいと思います

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