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セルフメディケーションの達人:義母

92歳になる義母がいます 70代で、寝たきりの姑の老老介護、それが終ると、 80代は、認知症の夫(私の義父)の人工肛門を含む介護が続き、昨年終わりました 現在一人暮らし 決して家族に依存はしません しかし、何かあると早めに相談してくれるので、周囲も慌てずに準備して、最良と思える対処ができます 足腰に自信がなくなったときには、ショートステイを利用してリハビリをして帰ってきました 先日、下肢の浮腫に主治医から利尿剤が出ました あまり効果を感じなかったら義母は、「最近、歳のせいか、沢山食べられなくなりました。私、栄養が足りないからむくむのでは?」と主治医に言ったら、栄養補助剤を処方してくれたそうです。 「そしたら、体力も付いた感じだし、足の浮腫もかるくなったの!」と義母 素敵すぎます!お義母さん❤️




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漢方医学の歴史〜Kampo Kissho メッセージより〜

Kampo  Kisshoでは、「漢方医学を日本伝統医学である」と、お伝えしています。 ​明治維新までは、日本の医学の中心は漢方医学でした。(一部蘭方医学) 漢方医学の歴史は、奈良時代に仏教伝来と同じように、当時の最先端の医学を中国から輸入し学んだことから始まります。 その後、日本の気候、日本人の体質に合わせて、独自の発展・発達をしました。特に鎖国をした江戸時代には際立ちます。 現代中国で実践され

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