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我が家の納豆事情


健康維持を念頭に日常に納豆を取り入れているご家庭は多いと思います。 女性にとっては、女性ホルモン様作用の大豆イソフラボンも意識したいところです。 我が家では冷蔵庫に2種類の納豆が入っています。 主人と私では好みが違います。 私は特別こだわりはないつもりですが、最近のお気に入りがあります。

すごい納豆s-903 正直、ソフトな味と食感が気に入っています。 改めて、商品の特徴を調べてみました。 s-903は、おかめ納豆で有名なタカノフーズが保有する納豆菌約2200種の一つだそうです。 期待できるはたらきは インフルエンザ抑制 アレルギー抑制(花粉症対策など) 企業関連ホームページには、 マウスやラットを対象とした実験報告 花粉症について、ヒトでの比較調査(ある期間、取り入れたヒトとそうでないヒトの比較)の報告 取り入れている高齢者施設において例年よりインフルエンザ発症が少なかったなどの報告 がありました。 漢方専門医として、この様な意識は食養生の一つと考えます。 スーパーにはさまざまな納豆が並んでいます。みなさまは、どのような納豆がお好きでしょうか?

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Kampo  Kisshoでは、「漢方医学を日本伝統医学である」と、お伝えしています。 ​明治維新までは、日本の医学の中心は漢方医学でした。(一部蘭方医学) 漢方医学の歴史は、奈良時代に仏教伝来と同じように、当時の最先端の医学を中国から輸入し学んだことから始まります。 その後、日本の気候、日本人の体質に合わせて、独自の発展・発達をしました。特に鎖国をした江戸時代には際立ちます。 現代中国で実践され

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