世の中では、熱中症対策が騒がれています
そんな中で、冷え症(冷え性)対策の重要性を叫ばせていただきます
普段(一年を通じて)、自分は冷え性(あえて病院にいくほどではないけど、、、と自己判断されている方)は、特に、この季節、気候に、油断しないでください
高い外気温や室温に対して、エアコンを使用するのはもちろん賛成です
しかし、体を冷やすために胃腸を冷やして涼を取ることは控えてください
喉を冷やしたい、潤したいのはわかります
潤すために水分は推奨しますが、、、
冷たいものは少量のみ!で
なるべく常温やホットにしてください
想像してください
世の中では、冷えると縮まるものが多いですよね
活動が悪くなる
動きたくなる
身体の中の臓器も同じです
代謝もです
消化吸収もです
※熱中症で深部体温まで上がった状態は、この話とは別です
胃腸を冷やした状態で
再び、暑い外気に触れたとします
身体の芯と外気のギャップ
自律神経は混乱します
(熱中症の誘発にもなります)
身体の恒常性を維持するには
体温を上げるの?下げるの?
えー!
わからない!
お手上げ!ストライキ!
→(自律神経の気持ち)
心や身体の気持ち、声に
耳を傾けましょう
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